このスレ読んで思い出しました�ゥ�ぢ。恐怖体験を。
合宿スレとはすこし趣旨が違うかもしれないけど�ゥ�ぢ。

あれは去年の夏、ネットから同人の世界に入った私は初めてのコミケ参加に胸躍らせて(?)いました。
夏コミの前の夜、明日はイベントだし朝も早いし、早く寝よう！と１１時にはもう就寝していました。
しばらく熟睡していたのですが、ドアを激しく叩く音が夢うつつに聞こえてきて、何事かと思いましたが、隣に住んでるおっさんが酔っぱらって私の部屋のドアを叩いていたことが過去２，３度あったので、今回もそうだろうと思って放置してそのまま寝てしまいました。（友達なら電話してくるだろうし）
そして翌朝。早めに起きて用意して、いざ出かけようとドアを開けるとそこには�ゥ�ぢ！
なんと見知らぬお嬢ちゃんが横になって寝ているではありませんか！
一瞬、倒れているのかと思って、「大丈夫ですか！？」と声をかけたところ、そのお嬢ちゃん（高校生くらい�ゥ�ぢ）は目をあけたと思いきや、いきなり
「○○さんですかっ！？いたならなんでドアを開けてくれないんですか！」
とお怒りモード。
何のことかさっぱり分からず、「は？」と聞き返したところ、彼女は私のサイトを見てくれていた人で、昨日の夜遅く私の家に押し掛けてきたらしいが、ドアを叩いてもチャイムを鳴らしても私が出てこなくて、私の部屋の前で一晩過ごしたらしい。
そして挙げ句の果てには
「イベント会場まで一緒に行ってくれますよね？」
ときた。�ゥ�ぢホント、あんときゃ最悪のイベントでした�ゥ�ぢ。

501 名前：444 投稿日：2000/10/03(火) 17:46

449、457さん＞
遅レスすみません。462さんの言うとおり、本の奥付でバレました。
あれ以来奥付にはメルアドとサイトのurlしか書かないようにしてます。
ジャンル変えた方がいいのかなあ、と思いましたが、そんなヤツのためになんで私がジャンル変えなきゃいけないんだ！と開き直った結果、その厨房ちゃんに今もつきまとわれ中・・・。

922 名前：名無しさん＠どーでもいいことだが。投稿日：2000/12/07(木) 23:04

合宿所スレ４の444で、家の前で横たわる他人の話を書いたものですが…
例の厨房から、「冬コミにまた来る」という旨のメールが来ました。
ど、どど、どうしよう……！

925 名前：922投稿日：2000/12/07(木) 23:08

実はその厨房のことで書いていないお泊まりネタがあるのですが、書いていいでしょうか・・・？
書いたら分かる人には分かるかもと思って書かなかったけど、晒してやるーー！

931 名前：922投稿日：2000/12/07(木) 23:14

では、新スレが立つまでにまとめ書きしておきます。
長い文になる上、小ネタでしょうが、どうぞお付き合いください。

82 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:00

うわ、メモ帳に書いている間にリアルタイムが・・・！
58さん、負けないでーーー！

87 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:06

とりあえず、お泊まりネタ・・・というか、押し掛けネタでしょうか。
スレの趣旨に合っているかどうか不安ですが書かせていただきます。
合宿所スレ４の444の続きです。

「イベント会場まで一緒に行ってくれますよね？」

その時、まだ上京したばかりの小心者だった私は断りきれず、もちろんこのスレもなくて予備知識不足でしたので、「一緒に行くだけなら・・・」と了承しました。

イベント会場に行くまでいろいろあったのですが、スレとは関係ないのではぶきます。

無事にサークル入場時間までにイベント会場に着いた私と厨房（仮にAとします）。
ひたすらAのせいで疲れた私は、正直「やっと別れられる・・・」とすこしホッとしていました。Aは一般参加らしいので。
しかし、Aは一般参加の列に並ぼうとせず、ずっと私の後を付いてきます。
サークル入場口まで着いてきて、さすがにおかしいと思った私は、「一般参加はあっちだよ？」と言いました。
するとAはブスっとした表情で、「こんな暑い中、あんな長い列に並ばせるなんてSさん（私）ひどい！」
「え、でも仕方ないじゃない。みんな暑いのは一緒だよ」
Aの言葉に返すと、Aはさんざん前の日に私の家の前で寝たため疲れた、身体中痛い、と文句を言ってきます。
その時、私はやっとAは私のサークル入場券をあてにしていることに気がつきました。＜鈍っ！
ちょっとモニョりましたが、私も、なぜかその時は家の前で寝ていたAに少しだけ罪悪感があったので（今思えばなにゆえ・・・）
搬入と売り子を手伝って貰うことを条件に、Aにサークルチケットを譲ることにしました。

92 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:08

うわ、省略された！すみません。

会場に入ってサークル設営をするとき、Aは問題なく非常によく働いてくれました。
家の前で寝られるくらいだから、力が有り余っていたのでしょうか。本のつまった段ボールも軽々と運んでくれました。そこまではよかったんです。
サークル設営も終わり、一般入場までまだ少し時間があったため、私はイベントで知り合った方やネットで知り合った方にご挨拶に行こうとスペースを出ました。
その私に当然のように着いてくるA。驚きましたが、たいして気にもせず、私は一通り挨拶をし、最後にBとCがいるスペースに行きました。
BとCはチャット仲間で、オフでも何度も遊んでいる気心の知れた友人です。
Cはそのジャンルの大手で、スペースは壁際でした。また、Bは読み専ですが、今回はCのお手伝いをするということでCのスペースにいたんです。
（ちなみに私はピコで、スペースはCのスペースからだいぶ距離が離れていました）
「ひさしぶりー」と声を掛け合って、しばらく世間話をしている間、私の周りを挙動不審に動き回るA。さすがに気になったのか、Bが私に「その子、誰？」と聞いてきました。
その瞬間、Aはニンマーリと笑みを浮かべ、聞いたBではなくCに向かって、
「初めまして〜☆★　SさんのトモダチのAって言いまっす（はあと）」
・・・いつから友達になったんでしょうか・・・。

94 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:10

そのままAは、鼻息荒くCに、自分がどれだけCの事が好きか、Cの描く絵に惚れているかを切々と語り始めました。それはもう、Cに食いつかんばかりの勢いで。
「よかったら、アタシ、Cさんのお手伝いしますよ〜☆計算とか得意なんで
すぅ♪」
・・・勝手なことを言うAに、BもCも無言で「何、この人・・・」
と私に訴えかけてきます。
まさか本人の前で「朝起きたら、勝手にうちの家の前で寝ていた」ともいえず、「ちょっとね・・」と言葉を濁してCの腕をいつのまにか掴んでいたAを、自分のスペースにずるずると引っ張っていきました。

一般入場が始まり、私のところもそれなりに忙しくなってきました。
ですが、当然というかなんというか、Aは売り子を全く手伝おうとしません。
本を買いに走っては、腕に山ほど本を抱えて私のスペースに置きに来る、これの繰り返しです。
注意しようとしましたが、あまり暇がなく（というか、Aは本を置きにくる以外スペースに近寄らなかったので）結局それを黙認してしまいました。
欲しい本はBやCが自分のついでに買ってきてくれたから助かったんですが・・。

95 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:11

そうこうしているうちに時間が過ぎて、私はスペースを片づけた後、お金の計算を始めました。
ピコとはいえやはりコミケ。委託していた本の売り上げもあって、合計はかなりのものになりました。
今のうちに委託のぶんと自分のぶんだけでも分けようと思い、こっそりと計算していたとき、Aがスペースに帰って（？）きたんです。
そして、私の手元をじーーーっと見つめます（私は椅子に座って、机の下でお金を数えていました）
こういった、お金のことを人に見られるのが嫌な私は、お金を数える手を止めました。
しかしAは「あ、アタシに構わないでください〜」
・・・いや、アナタが構わなくても私が構うんだ。
仕方なく委託のお金もまとめて札入れに押し込み、私は「もう終わりだから」と、Aと別れることに。
「もう少しSさんと一緒に居たい〜☆」
と言うAに、これが最後だからと自分に言い聞かせながら微笑みかけて、「じゃあね」と言い放ちました。それであっさりと別れてくれたAに安堵しながら、荷物の搬出をして、Cのスペースに向かう私。
そう、この日はイベントよりも楽しみだったオフ会があったのです。
幹事はB。メンバーも、何度か一緒にオフ会をしたことのある楽しいみなさんで、うきうきしながらCのスペースへ行くと、そこには・・！

96 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:12

・・そう、オフ会のメンバーに混じって、なぜかAがいたんです。
Aはでかい声ではしゃぎながら、迷惑そうな顔をしているCの腕に自分の腕を絡ませています。
私の姿を見つけたメンバーは、「どういうこと？」と言った冷たい視線を送ってきました。オフ会はQやメールでやりとりして決めたことなので、部外者のAが知っているはずありません。
恐る恐る聞くと、どうやら最後にCに挨拶して行こうと思ってスペースに立ち寄った時、みんながオフ会のことを話していたのを盗み聞きしたもよう。
「もうお店に人数予約してあるから、オフ会には来れないよ・・」
と、私がAを遠回しに退けようとしたら、Bがしまった！といった顔をしました。
「えー、でもBさんがお店に電話してくれましたよー？」
どうやら、Bは、Aが本当に私の友達だと思って、おかしいなと思いつつ予約の訂正をしてくれたらしいのです。
呆然としている私や他のメンバーに気づいているのかいないのか、AはまだハイテンションでCに「ごろにゃーん」とか言って甘えています（キモチワルイ）
このままでは、みんなに迷惑を掛けてしまう・・・！
「ごめん、私帰るね」
私はオフ会を諦めて、Aを送ることにしました。
このままでは本気でCが食われそうだったし・・・。

98 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:14

「Cさーーーん・・・！！」
と、悲劇のヒロインのように大声で何度もCの名を叫びながら私に引きずられていくA。
心底恥ずかしかったですが、一番恥ずかしかったのは、大声で名を叫び続けられたCでしょう・・。

混雑している場所をなんとか切り抜け、少々落ち着いてきた電車の中、私は警察の職務質問のように質問を続けました。
「家はどこ？本名は？歳はいくつ？電話番号は？」
イライラしながら聞く私に、Aは終始だまったまま。その顔は完璧に拗ねています。
「いい加減にしないと警察に連れてくよ」
電車の中だったので、叫びたい気持ちをぐっとおさえてそう言うと、私の気遣いをまったく無に返して、Aがうお〜ん！と鳴き始めたのです。電車の中で・・・。
ビックリして周りを気にしながらなだめると、ポツリポツリとAが語り始めました。
それを聞いてさらにビックリ。彼女は家を出てきたらしいのです。
Aのは１６歳（これには驚いた。だって顔が小森のおばちゃまだったんだもん）実家は北陸にあり、数百年の歴史を誇る彼女の家の親はひどく厳格で、父の気に入らないことを少しでもすると殴られ、暗い少女時代を過ごした。
そのおかげで多重人格症にもなったことがある。
そんな家で、コミケのために上京するなんて言語道断、許される訳がないので、親に黙ってやってきたらしいです。そして、語り終えたらまたうお〜ん。
周りを気にしてしまい、自宅の最寄り駅が近かったこともあり、私は馬鹿なことにAをとりあえず自分の家に上げてしまったのです。
昔の自分、逝ってよし・・・・！！！

100 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:15

家に上がったAは、先程までの項垂れようが嘘のようにイキイキとし始めました。
そして、「おなか空いた〜」「のどかわいた〜」を連発します。
少々ムカっときましたが、相手は年下、ガンバレ自分！と自分を励ましながら、簡単な食事を作りました。
その間、彼女は私の本棚から勝手に同人誌を取り出して、絨毯の上に寝転がって読み始めました。どういう教育をしているんだ・・・。
そう思いながらしばらく料理をした後、実家にいたときから愛用している小さなテーブルの上にスープと炒め物とご飯を並べました。
同人誌を読みながらご飯を食べようとするAに、「汚れるからやめてー」と半ば自棄になって言いながらお箸を渡すと、Aは気を悪くしたのか、「あ、これきらーい」と言って手を付けようとしません。
さすがにカチンときて、「なら食べなきゃいいじゃん」と冷たく言うと、彼女・・・、いきなり・・・。テーブルをひっくり返したんです。
お前は星一徹か〜！！！
というツッコミはもちろん入れられず、スープ皿とご飯茶碗（中身入り）は私に
向かって飛んできました。
やけにスローモーションがかかったスープ皿が、未だに忘れられません。
幸い、スープはデニム生地のスカートにかかったため、火傷はしませんでしたが、ご飯茶碗は漫画のように私の頭にスポッ・・・。
・・・これにはさすがにキれました。二十数年生きてきた中、初めてキれました。
「出てけ〜〜！！！」
頭に茶碗をかぶったまま（笑）私は荷物をまとめるのも待たずにAを力尽くで追い出しました。
電車はまだある時間だし、もう知るか！と、私はほとんど半泣きで部屋を片づけ始めました。

102 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:16

そして３０分ほどたって、やっと落ち着いた私は、報告を兼ねてBに謝罪の電話を入れることにしました。
まだオフ会の途中だったようですが、お酒に弱いBは飲んでいないらしく、落ち着いた声で電話を取ってくれました。
私がAのことで謝罪すると、快く許してくれた上、「大丈夫？」と心配までしてくれました。
それに心底安堵した私は、つい愚痴もふまえた事の詳細をBに話しました。
最後まで聞き終えたBは、「・・・そのAって人、Sの売り上げ気にしていたんでしょ？お金は大丈夫？？」
・・・とんだ迂闊ヤロウです、昔の私は。あの時このスレがあったなら・・・！！

慌てて受話器を手にしたまま鞄の中の札入れをのぞき込むと・・・。
やられていました。
そこには小銭しか入ってなかったんです。委託の売り上げも一緒に入っていたのに・・。
文字通り声も出ず床にへなへなと崩れ落ちた私に、Bは「待ってて！すぐ行くから！」と言ってくれました。
ほんと、あの時のショックと言ったら・・・。

103 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:18

オフ会を切り上げて、すぐにBとCはきてくれました。このとき恥ずかしながら、縋り付いて泣いてしまいましたよ・・・。
私が落ち着いたら、とりあえず話し合いを始めました。
しかし、連絡先も電話番号も本名すら知りません。これはもう、泣き寝入りなのかな・・、と私が諦め書けたその瞬間、Cが勢いよく立ち上がりました。
「その人のハンドルネーム、Aっていうんだよね！（インパクトの強い厨房的HN）それで、家は北陸なんだよね！」
息巻いて言うCに驚きながらも頷くと。
「その人、私の所に一回通販してきたことがあるよ！まちがいない！」
そう、Aは通販の際、大学ノートのちぎったものにヘタレ小説をぎっちりと書いて同封したので、インパクトの強いHNも手伝って、Cは覚えていたのでした。
一筋の光明が見えました。この時はもう遅かったので、狭い部屋で恐縮ながらBとCには泊まって貰って、次の日はやくにCの家へ行きました。
Cは前述したとおりジャンルでは大手で、通販の数も相当の者です。
手分けして捜そうと言うことになりましたが、あっけないほどAの手紙はすぐに見つかりました。
キャラクターが描かれた変形封筒で送っていたため・・・。

104 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:20

それに書かれていた住所から電話番号を調べ、早速電話を掛けました。
電話にはAのお父さんが出られました。
・・・厨の父は厨ではありませんでした。
私が早口で今回のことをまくし立てると、Aの父は何度も何度も私に泣きながら謝ってくれ、彼女が盗っていったお金も近日中に必ず返すとおっしゃってくれました。
ちなみに、１６歳のAがなぜ東京まで来れて、しかもあれだけたくさんの本を買えたかというと、やはりというかなんというか家のお金を持ち出したらしいです。
Aの話では、すぐに殴る厳格で凶暴な父、という話でしたが、Aの父はとても穏やかそうな方でした。
そしてしばらく話し合い、Aはたぶんまだ東京にいること、見つけたら私の家で保護してAの実家に連絡することなどを決めました。
本当は保護などイヤでしょうがなかったのですが、（警察に突き出したかった。
だって窃盗犯だし・・）Aの父は本当に良い方で、協力して上げたい気分になったのです。
そして電話を切って私は搬出した荷物も気になり、家に帰ることにしました。

106 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:22

BとCに礼を言って、今度奢らせて、と約束した後家に帰り、絨毯についたシミ抜きなどをしていると、ドアがノックされ、宅急便が届きました。
・・どこかしら何か違和感があるなあと思いつつはんこを押して、段ボール箱を部屋の中に入れてから気がつきました。箱が一つ多いのです。
慌てて中身を確認すると、一つの箱からAの本がどっちゃり・・・。
そりゃああの時、持ち運べないくらいに本を買ったAに、「家に送れば？」と空の段ボール箱を一個あげたのは私です。
だけど、なんで私の家に送るんだーーー？？！！

もう訳も分からず、怒りの矛先も見つからず、ふて寝することに決めた私。昨晩もよく寝られなかったので・・。
そしてふと激しいノック音で目が覚めました。時計を見ると夜の９時。
こんな夜に誰だろうとおもいつつ、寝ぼけていた私はドアを開けてしまいました（不用心な・・）
するとそこにはAが・・・。
「送った荷物、届いてますかあー？」
・・・どのツラ下げてここに来たのですか？
ほんとうに厨房のツラの皮の厚さと言ったら、一昔前の子ギャルのブーツの底より分厚いです。
私は怒りをなんとか静めながら彼女を部屋に招き入れ、お茶を出し、本の入った段ボールを指し示して、「しばらく読んでいったら？」と言いました。そう言う前にもう読みふけっていたけど・・。
本に熱中しているのを確認して、私は外に出て部屋の鍵を閉めました。
そして、Aの実家に電話。電話に出たのはAのお母さんでした。お母さんは再度私に謝り倒した後、Aの父が東京に向かった事を伝えてくれました。
行動早い・・。なんでこの親の子供がアレなんだ・・・？
思いながら、教えていただいたAの父の携帯番号に電話すると、もう東京についてらっしゃったらしく一時間弱ほどで着くとのこと。
悪いとは思いながらもBとCにも電話して、三人で最寄りの駅にAの父を迎えに行きました。

108 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:23

あ、また省略・・。これを書き終わった後逝ってきます・・。

部屋に入り、すっかりくつろぎ体勢で（靴下脱いで、その辺に放り投げてあった・・）寝転がりながら本を読んでいるAに、父は一喝。
「A！！！」（もちろん本名）
それに飛び上がるほど驚愕したAは、跳ね起きて窓から逃げようとしました。（笑）（ちなみに三階）
しかし、その手をむんずとつかむAの父。そして平手でAを張りました。えらいぞ父！
すると、Aの歪んだ顔が更に歪み、うお〜んと号泣しはじめました。
「初めてぶたれた・・・」と・・・。
あのお・・、厳格で暴力的な父と暗い少女時代で多重人格症は何処に行ったのでしょう・・？
唖然としている私たち三人にむかって、Aの父はAの頭を無理矢理下げさせながら、
「もうこんな事は二度とさせない、二度と近づけさせない」
と言って土下座されました。
あまりにことに恐縮した私は、「それなら、もういいです。警察にも突き出しません」と言うと、Aはいきなりニンマリと笑って、許した私ではなくCに抱きつこうとしました。
BがラリアートもどきをくらわせてCは無事でしたが・・・。
お金は、Aが一日で大半を使ってしまっていたため、Aの父が残金に上乗せして（更にくださろうとしたけど、丁重にお断りしました・・・）十数万円の現金は無事に戻ってきました。
まったく反省してないさげな様子にもにょもにょしましたが、お父さんが約束してくれたのなら大丈夫だろうと一件落着・・・・に見えたのですが・・・。

冬コミが怖い・・・。
明日Aのお父さんに電話してみよう・・・。

長文、乱文なうえ、面白くない話ですみません。
お付き合いありがとうございました。

127 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:34

みなさん、ありがとうございます。
ここで吐き出したらスッキリしました。
冬はこのスレを参考にきっちり対策を取りたいと思います。

ちなみにこの話は去年の夏の話です。
去年の冬、今年の夏はまったく音沙汰なくてホッとしていたのですが・・・。

厨房は　忘れた頃にやってくる・・・。

129 名前：名無しさん＠どーでもいいことだが。投稿日：2000/12/08(金) 01:37

>922さん
それ、冬〜夏にかけて、Ｃさんが被害にあったりはしていない…？
Ａが他の人にもコンタクト（というか電波）発信してるかも知れないし、
他の人と情報交換してみた方がいいかも。

130 名前：名無しさん＠どーでもいいことだが。投稿日：2000/12/08(金) 01:37

Ａのお父様、亡くなってたりしてな（不謹慎で申し訳ない）

138 名前：名無しさん＠どーでもいいことだが。投稿日：2000/12/08(金) 01:41

>>127
...いやな事言っていい？
その小森、16才だったよね？（当時）
来年あたり、進学先を東京にしてたら...イベント以外の時にも来襲される可能性が...

149 名前：前スレ922投稿日：2000/12/08(金) 01:48

>>130　>>138
いやああ！！
ちょ、ちょっと叫んできます・・・！

>>129
そうですね。Cは今のところ大丈夫らしいですが、もしかしたら他の方が被害になってらっしゃるかもしれませんね。
ちょっと周りの人にさりげなく聞いてみることにします。

next

�{�E�����EDVD�E�A�j���E���d�E�Q�[�� | �������������V�p�^�[�� | ���L�G�f�B�^Overleaf
���ENO�P�����C�u�`���b�g | ���C�u�`���b�g�uBBchatTV�v �@�������������������������������I
35000�l���������������C�u�`���b�g[BBchatTV] | ���V�j���[�X | Web���� | �h���C�� | ����HP�X�y�[�X