えーと、それじゃあ小ネタを一つ。
大学時代に住んでた場所が壁が薄くて、騒げばあっと言う間に騒音ってとこだった。
うるさくなると壁を蹴る隣人だったので、無駄に恨みを買うのもなぁと思い、
出来るだけ人を呼ばないようにしてた。人が来るのは修羅場中、相方くらいなもの。
そのある修羅場中の話なんだが。
メシを買いに行った相方が、女を一人連れて帰って来た。
そいつは大学の後輩で、お互い同人やってて、そういう話もする相手。
コンビニで会って今修羅場中で〜と相方が言ったので、手伝うよと言うことになったらしい。
しかしこっちは男二人でエロ（笑）描いてるわけだから、気まずいことこの上なし。
なんで連れて来たんだと思ったが、相手の押しが強すぎて相方も断り切れなかった模様。
仕方ないので、とりあえず日中だけお願いと当たり障りのない場所に作業を切り替えて
トーン貼ってもらってたんだけど、日が暮れてもこいつがなかなか帰ろうとしない。
コンビニご飯ばっかじゃダメですよ〜と台所にまで立つ始末。
もういいから帰れと何度言ってもその度に新しい作業見つけて聞かないふりで、
さすがにそろそろマズかろうと言う時間になって、真剣に追い出しにかかった。
そしたら、
「私がいたら邪魔なんですね」「帰った後なにするつもりなんですか」
「○○さん（←相方）を独り占めしないでください！」と……泣き出した。
どうやら、彼女は相方の事が好きだったらしい。
しかもホモ萌え原稿描いてた彼女は勝手にこちらを邪推したらしい。＜最後のセリフから推察。

普通の娘に見えたが脳内はようわからん、と言うお話でした。
＃結局相方がその後近くのバス停まで送って追い返してくれたが。

527 名前：526 投稿日：2000/10/09(月) 06:56

書き忘れ。
多分隣人に筒抜けだったろうこのやりとりを思い出し、
ホモ思われてたらどうしようとしばらく隣の家の前歩くのが恥ずかしかった（笑
その日に限って壁蹴られなかったからな……
ちなみに相方はその子振りました。どんなやりとりがあったかはまぁ…

530 名前：526 投稿日：2000/10/09(月) 07:55

＞529

隣人は男でした。
と、言ってもほとんど顔合わせた事なかったけど。

アレの血ってそんなに臭いかぁ？
気にせずお豆舐めてイタしてたんだけど…。個人差かな。

これだけじゃなんなんで。押し掛け厨房実践編。
何度も泊めてあげてた友達のところに行くことになったの。
けど当初２人の予定が気付くと５人に。いいって言うからそのまま到着。
一軒家なんだけどそいつの部屋はどう頑張っても３人しか入れない！
結局妹さんの部屋占拠する羽目に…。（妹さんは１階で寝た模様）

あとで女の知人に話したら「イベント終わって風呂にも入ってない
ような男３人が泊まったような部屋、自分なら業者入れて消毒モノだよ」
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい〜(涙)
みんな社会人独身オタなんだから無理なら適当に宿取るから
無理な時はちゃんと無理と言って下さい。呼びたかった気持ちはわからんでもないけど。

同人誌とも関係ないの下げて書き込み。
学生時代に寮で幽霊目撃騒ぎがあったんです。女子寮だったの幽霊の正体は
痴漢だったと思うんですけど、友達が怯えちゃって
「怖くて独りで眠れない」
「じゃ、今日は一緒に寝る？」
という運びに。こぜまい部屋に敷く布団もなく一緒のベッドに寝たんですね。

で、夜中。
突然金縛りにあって目が覚めたんです！幽霊騒ぎもあってほんっとうに
怖かった。横で寝てるはずの友達に助けを求めようとしても、
彼女はベッドで180度回転したらしく、頭は私の足の方。声も届きません。
そもそも喋れないし。そして友達の足は私の腹の上。
　そうです。
　私の腹の上にのっかった友達の足が血流を圧迫し、私の体はしびれちゃってた
のです。正座すると足、しびれて立てませんよね？あんな感じ。
金縛りは酸素不足に陥ったマイ脳のＳＯＳだったのです。

　そのうち友達が寝返りを打ったので、足が腹から移動したので事なきを
得ましたが……。翌日泊める用の布団を買ってきました。

このスレを読んで心の傷が疼いたので告白します。
厨房ネタじゃなくて友達ネタ。それもちょっと特殊な例ですが。

半年ほど前、突然友達が泊まりに来たんです。親とケンカしたとかで。
当時父親が入院中で、母親がその付き添いで病院に泊まり込みだったため
家には私１人。その子とは合同誌とかも出していて気心も知れていたので、
快く承諾しました。
私の部屋で２人で眠ったんですが、私は前日まで徹夜だったせいでそのまま熟睡。
そして、翌日の早朝に母から涙声で電話が。
夜中に父親の容体が急変して、つい先ほど息を引き取ったと。
もう目の前真っ白。受話器を持つ手がブルブル震えました。
一昨日面会に行った時は元気だったのに。死ぬような病気だなんて聞いてなかったのに。
電話口で泣く母親に、私も泣きながら、何で容体が悪くなった時にすぐに
連絡をくれなかったのかと怒りました。そうすれば最期は見届けられたかもしれないのに。
すると母が怒鳴り返しました。何度も電話したのに通じなかったと。
……そうです。私が熟睡している夜中の間、その泊めていた友達が
私に無断で、私のパソコンを使ってずっとネットに繋いでいたのです。
何でもチャットの約束があったとかで。そりゃ電話が通じるはずがない。

その後、事情を知ったその友達は泣いて謝ってくれました。
彼女に悪気がなかったことは判っているので、私も彼女を許しました。
でもその子とは一緒にイベントに行くこともなくなり、イベント後にお茶することもなくなり
何となくそのまま疎遠になってしまいました。
今でも、父親の遺影を見ると胸が痛いです。

つまんない話。
大学に通っていた数年前のこと。学食でメシ食ってたら、突然学内放送で呼び出された。
何事かと学生課に駆けつけたところ、顔見知り程度のコスプレ厨房（当時20過ぎてたが）が。
「あ、よかったあ、確か××大学だって聞いてたけども、どこにいるかわかんなかったから呼び出してもらったんです〜」
……ハア!?
「親とケンカして家出したんですけど、授業終わるまで待ってますから今日泊めて下さ〜い☆」
……外へ引きずり出して、殴りました。顔を。蹴りました。ボディを。
学生課のおねーさんと、一緒についてきてくれた友人の目前で、私は鬼神と化したのでございました。
泣きわめき、吐瀉物にまみれた顔で、厨房は「イベントに居られなくしてやる〜！！」と絶叫。
しかしみんなそいつの厨房っぷり＆盗癖（他人の財布やコスの小道具を盗む）を知ってたので、居られなくなったのは
ヤツの方でした。

昔、コミケの時だけサークルの手伝いをしてくれていた友人が
「今回、手が足りないようだったらもう一人連れていけるけど？」と
言ってくれたのでありがたく紹介してもらった。
そしたらその友人が一日中立ちっぱなしで働いてくれたにもかかわらず
その紹介された友人の友人は、午前中ちょっと販売に立っただけで、後は
閉会まで帰ってこなかった。
でも、友人の友人だし強制するつもりもないので自分は気にとめていなかったん
だけど、後で聞いたら友人は酷く恐縮して、その子の分まで働いていたそうだ。
何度も「買いに行って来なよ」と言ってもにこにこと「大丈夫、他の人に一緒に
買ってきてくれるようにたのんだから」って言っていたのを忙しさに紛れて
本気にしていたのも我ながら腹が立つ。
そんなこんなでその友人はコミケ後１泊したのみで帰っていった。当然その友人の
友人も一緒に帰るだろうと思っていたのに、「年末だしもう新幹線の切符も取れないから
泊まっていい？」と言われ、「まあ、あの人の友人だから悪い人じゃないだろう」
というのもあってしぶしぶ許可。
そしたら、その女、正月明けまでだらだらウチのゲーム機占領して寝倒していった。
「家の方はいいの？」と、暗に（帰って欲しい」と臭わせながら言っても、
「平気平気」の一点張り。その上「コミケ手伝ったんだから」ということで
飲み食いはウチ持ち・・・。コミケの日の日当までせしめておいて、その上、
なぜこんな目に遭わなくちゃならないんだよう！と泣いていたら、３が日開けた頃
ようやく帰っていった。
その後例の友人から電話があって、正月明けまでウチにいたと言うと、また
酷く恐縮されてしまって、かえって悪いことをしちゃったかな、というかんじ。
その友人はあの女のことをホントにいい人だと思っていて、（というか友人も
人がいいもんだから気がついていなかった）「そ、そんなことしていたの？
ごめんね、私からも言っておくから」ということでその場は「終わった・・・」
と思っていたんだけど、今度はまた夏コミにその女はやってきた。今度は一人で。
友人から怒られていたのに、「もう、私は個人的に友達だから」という理由で。
どうして〜〜？？？
そしてやっぱり売り場の手伝いはせずに出たきり同人。帰りの打ち上げの頃になると
当たり前のようにやってきて「ごちそうさま〜」
・・・とうとうたまりかねて、「もう、うち新しい売り子さん募集したから」といって
その彼女に断りの電話を入れた。やれやれ、これでもう関わり合いになることはないだろう、
と思っていたのに、そのまた次のコミケ前には突然電話がかかってきて
「あ、今度のコミケ、売り子するかしないかはわかんないけどチケットは
送っといて（ガチャン！）」・・・・・・もちろん送りませんでしたが。
その子を最初に紹介してしまった友人が、いまだに会うと「あのときはごめんね」
と言うのが不憫でなりません。

588 名前：５８７ 投稿日：2000/10/09(月) 22:50

ごめんなさい、怒りにまかせて書いたら長くなってしまいました・・・。

凄く前にイベントでスペース前でいつも長話していく人がいた。
たいがい愛想のよかった私は、売り子さんもいてくれたので結構相手を
していた。でも、その人どんどん私との立ち位置をつめてくるようになった。
最初は80センチは間があいてたのに気が付くと50センチ。カナリ近い。
ダンダン恐くなって来たので次のイベントの時には間に机を挟んでみた。
そうしたら今度は机にのりあがって迫ってきたのでマジ恐くなってバックダシュ。
そこまで近いとその人の歯クソとか小鼻の毛穴から飛び出てる皮とか
良く見えちゃって。くっきり。口もくさい。
悪いことに、そのころには電話番号とかも知られていたので
私が退き始めたのを気が付いたのか電話で攻撃。
「相談したいことがあるんです。泊まりにいってもいいですか？」
来られちゃたまらないので、なんとか内容を聞き出すと。
自分はてんかん気質でいつでもどこでもたおれちゃうから
仕事をすぐに首になってしまう。
とのこと。そんな人に泊まりに来られても私は対処できないし。
そういう相談ならお医者さんにして下さい。
といって、そっこう電話切りました。
その後イベントで遠巻きに見ていた彼女の顔が忘れられないっす。

微妙にスレちがいなのでさげときます。

高校時代、修羅場の友人２人（女・漫画描き）の作業場に実家を提供
しようと思ったら、なぜか後輩（男・文章書き）がついてきてしまって
終電過ぎても帰らず、夏とはいえ薄ら寒い離れの建物（親の仕事場）で
夜を明かさせる羽目になったことがあります。本当は母屋の客間に友人
たちを通して、場所だけ提供して自分は寝るつもりだった（自分は前日
ほぼ徹夜だったから）のに、眠るわけにいかなくなって泣きそうでした。

当時のうちは、来客として来るだけならともかく、男が泊まるなんてのは
とんでもないって雰囲気だった（親は素性がはっきりしてればＯＫだった
けど、妹たちがいやがるから）んですが、彼はそれを察してくれず「文章
書きの君に頼めることはないから帰っていいよ」と言っても「じゃあ応援
してますから」「コピーとか製本なら手伝えます」とか言って帰ってくれ
なかったんです。挙げ句の果てに「とりあえず僕寝てます、用があったら
起こしてください」と言い残して事務机の上で高いびき……何しに来たんだ
おまえ！ って叩き出したくなりましたがそんな根性なかった………

天文部の後輩で、わたしが学校非公認の有志の宿泊活動にも参加してた
（女子参加者１人でテント共用になっても平気で行ってた）から、家が
おおらかなんだと勘違いしてたのかもな〜と、今になって思いますが、
いくら姉の知り合いとはいえよく知らない男が家に泊まったら、中学生
の女の子ならいやがりそうだってことくらい想像して欲しかったです。

昔、自分が紛れもない工房だったころ、コミケで友達の家に泊まりに
行った時にすっごく恐がりの子だったので、夜中にその子がトイレに立ったとき
「いっちょ驚かしたれ」と思い、トイレ前の真っ暗な廊下にうずくまり
出てくるのを待ちました。
用を済まし彼女が出ていたときにその姿勢で「キャハハハ」と笑ったら、
「＃＊★�≠〒＄！！！」と、裏返った声で叫んだ彼女がその場に
ひっくり返りました。
「もし、トイレに行った後じゃなかったら、絶対ちびってた！！」と怒る
彼女をなだめるために、翌日は一日彼女の奴隷となって働きました。
ごめんよお、あんなに驚くなんておもわなかったんだよお。

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