私がまだリアル工房だった頃の話です。
会場近く在住の友人にコミケ前日のお泊まりに誘われました。
でも落選した遠方の友達に売り子を手伝ってもらう約束をしていて
会場まで2時間近くはかかってしまうことを前提に私の家に泊まってもらう
予定だったので、そう言って断ったのです。
それならその友達も一緒に泊まりなよって言ってくれて、改めてそれを
遠方の友達に打診したら、迷惑じゃないならと言うことで決定となりました。
ところがです。お泊まり当日に待ちあわせ場所に行ったら、泊めてくれると
言っていた友人が「ごめん、さっき親に言ったらダメと言われた」と
言うのです。ちょっと待って、泊まるって決めたの1ヶ月も前なのに
どうしてその時に親に言わなかったのよって言ったけど、無理強いする
わけにもいかず、一緒に泊まる予定だった遠方の友達と途方に暮れました。
私の自宅に連れて帰るのが筋とは思ったけど、まさかこんな展開になるとは
思わなかったから全然かたずけてないし、泊まってもらえる状況じゃ
ないんだけど。親にも何て言おうと悩みました。そのあたりの融通がきく
親ではなかったもので。とりあえず自宅に電話をして親に相談してみたけど
やっぱりダメって言われて。キチンと掃除してない部屋に友達を呼ぶ非常識を
怒られて電話を切られました。友達も「どこにも泊まれないの？」と
泣きそうになってます。こうなったのも迂闊だった私の責任と思って
なんとかして友達が泊まれる場所を探そうと、アドレス帳を開きました。
その中に私が月1くらいで泊まりに行く年上の友達のアパートがありました。
友達どうしに面識はないけど、私と一緒ならなんとかならないかと思って
電話して事の経緯を話してみました。そうしたら二つ返事で快く引き受けて
くれて。寛大な友達で助かったです。
それから数年たってこのスレを読んで、当時の自分のイタさが眩しすぎて
ツライです(涙)。今は泊まりに行くのも来るのにもすっかり慎重になりました。
痛い経験でちょっとオトナになったみたいです(笑)。

もう十年以上付き合いのある知人（男の人）が結婚した。
元々見てくれからモロ軍事オタというか（汗）そんな感じの人だったんだけど、
奥さんがこれまた外見からしてオタ女（強引ぐマイウェイなファッション、メガネちゃん、
超ロングヘア、肉付きがいい体に巨乳）。
類友カップル・・・と思いつつ、夏コミ前にうちのマンションに留めたんだけど、
うちにはクーラーが無いから窓を開けっ放しにしていて、
「悪いけど夜は特に声が響くから静かにしてね」とお願いしたら
それなりに静かにしてくれたのは良かった・・・しかし。
コピー本の製本のために裁断機を取り出して
「ざくり！（ガン！）ザクリ！（ガン！）」とすげー音で本を作り始めちゃった午前２時・・・
下の階に響きまくりだよー（泣）と思いつつ、夫婦で寝ずに頑張ってる姿を見たら
何も言えなくなっちゃった自分にすさみ・・・
今は「泊めて」コールは無視＆お断りしてますが。

半年ぐらい前の話。
女友達(当方男)が全身アザだらけになって「匿って」と突如来訪。
理由を聞くと同人仲間の所に居候していたのだが、その彼女に金を
借りているのが理由で何かにつけて折檻を受けていた模様。生命の
危険を感じ監視の目を潜って脱出したとのこと。
とりあえず身の置き所が出来るまでの間家で匿うことにしたのだが、
病院と警察に行った後は親や他のツテに連絡をするでもなく一日中
家の中でゴロゴロしているだけ。挙句掃除や洗濯や炊事とかしない
上にそこいらに食いカスをこぼす始末。流石にこれはイカンと思い
何とか彼女の縁者の所に行ってもらえる様にしたのだが、もし何も
言わなければ彼女はずっと居座るつもりだったのだろうか…。
結論：折檻した女も逃げてきた彼女も相当イタい。

小ネタ。親はイイけど子供がアレな例。でもそれって普通の親子じゃ…。
その子は「泊めて厨房」ではなく、「泊まって厨房」でした。
汚い家ではないですが、延々洗脳ビデヲを見せられたり、セリフの朗読をして
くれたり、妹さんと名場面再現劇をしてくれたり、至れり尽くせりです。
以前その子と付き合いがあった友人は、翌日仕事なのにも関わらず、
知らない漫画の原稿を徹夜で描かされていました。

私は元々他人様の家に泊まるのが嫌なので、晩御飯を頂くのが限度。
食べている間も、その子はテレビを見ながら大騒ぎ。しかも食べるのが
異常に早い。さっさと食べてテレビの方へ向かおうとするその子に母親が
「お客様がまだ食べてるのに、席立つもんじゃないでしょ！」
と一喝なさったときは、少し気持ちが晴れましたが、同時にこれだけ親が
ちゃんとしているのにも関わらず、どうしてこんな子になるんだろうと
複雑なキモチでした。オワリ。

一日かけて全スレ読んでいたら、「初対面で挨拶せず家に上がり込む厨房」に
ちょっと思い当たることがありました。
知人のきょうだいが婚約者を家に連れてきたとき、初対面なのに挨拶一つせず
家にズカズカ上がりこんで我がモノ顔で居間にドッカリ座ったとか。
結婚後、そいつの異常な支配欲や、家族親類縁者へくりかえす被害妄想電話、
わが子の前で刃物ふりまわすなど数々のプチキティぶりが判明。
モメにモメてようやく離婚できたものの、子供（貯蓄も全て）はそいつに…。うう。
知人が会った瞬間にそいつの人間性を看破して二人の結婚を大反対した理由が、
「挨拶できなかったから。そんなヤツはロクな育ち方をしていない」。
ちなみにそいつの親もけっこうなキティで、そいつは大喧嘩してよく家出を繰り返していたようです。
皆様もお気をつけ下さい…。スレ違いなのでさげときます。すみません。

昔、友人と一緒に、やっぱり同人な知人宅
（一人暮し）に度々お世話になって
イベントに逝ったりしてた。
知人宅には布団は家主分以外は一組しか
なかったので、毎度友人と一緒に寝ていた。

私は眠くなるとやたら手足が暖まって、
身動きせずに熟睡する人間。
彼女は大変冷え性で、冬になると湯たんぽを
いれないと眠れない人間。

ある冬の日、彼女が告白したので、
私は自分がとても大きい湯たんぽとして
活用されていたことを知った。
「朝起きても冷たくなってないし、動かないし、
ホントありがたいんだよねー」

朝起きて冷たくなってたら怖いって…。

現在でも彼女はうちに泊まった際、
冬の朝には私の布団に足を突っ込んだ姿で
発見される。

（９）
839 名前：小ネタですが…投稿日：2000/10/30(月) 11:41

結構前になってしまったスレで、人間湯たんぽ話を
したものです。

昨日またその冷え性の友人が泊まりに来てました（今回は仕事）。
彼女は今回はコタツに半身突っ込んで寝ていたようです。
現在私は足首捻挫してて湿布貼ったりしてるから、それで
気をつかったらしい…。

しかしコタツのスイッチは入れなかったみたいなんで、
かえって寒かったんじゃないかなあ。
スイッチ入れて暖まってくれてよかったのに…（涙）。
次来る時までには捻挫治しとくよ、とそっと思ったりしています。

道産子来襲話を読んで、同じ道産子としてココロが痛んでいる
北海道民の寒い朝の出来事でした。

私も似たような経験あるわ。要約すれば
「復縁してくれなければ君の大切な友人を傷つけるよ？」
ってやつ。しかもその人、その為かわざわざ会社（といっても予備校講師）
辞めておしまいになられました。その後、車で家の前に張り込まれたりしたので、
ストーカー法案出来る前だったけど、警察呼んで、あとは弁護士にいろいろと
対処していただきました。
その時、彼からのメールが証拠物件としてとても有効だった。
あとは弁護士の有り難みが分かった。当たりハズレも多そうだけど。
でも結果はあっさり解決。そいつ、別に彼女作ったらしいのね（笑）
彼は外面がいい人だったのでその彼女は今頃苦労してると思うけど、私としては
まあ、一安心。ちなみにその人は現在某大学に棲息中。思い込みの強いインテリだった。

809 名前：802 投稿日：2000/10/10(火) 16:46

お金は張るけど、警察に駆け込む前に弁護士を味方につけるというのは
有効だと痛感。あとはやはり大学の強面（とも限らないが）の男友達が
私の女友達をガードしてくれたのには本当に感謝。
その時は「私のせいでみんなに迷惑かけてどうしよう」って、冗談抜きに悩んだけど、
なんであんな理不尽なことで悩まなきゃならんのだ、私がバカみたいじゃん！（笑）
こわいなあ横恋慕って。あ、ちなみに起訴までいたりませんでした。
大騒ぎしたわりに解決があっけなかったので。

厨房って若くても年寄りでもいろんなのがいるんだね。
私の知り合いはいつも常識の無い人間は嫌いだ！最低！！と言う割に
イベントの申込書が手元に無いからって「締め切りまで間が無いの！早く送って！！」
と速達で送らせたり「今お金無い」とイベントサークル代出させたり
（請求するといつもお金無いーと知らん振り）
自分と受攻逆のCPサークルをいつでも叩き潰せるんだ、と豪語する始末。
あんたが常識無いじゃないか！

そんな彼女は東京住まいだが最近インテックスにも参加したいらしく
神戸に住んでる私にメール攻勢してくる。
「私、イベントにも出たいし〜神戸でも遊んでみたい。
お金無いけど交通費なら何とか出せるからさ」ときた。
うちは実家だけど、もしも一人暮しでもあんたなんか泊めるのは
絶対嫌だー！

８２９さんの幸せを願いつつ今日バイト先で早朝
おお荷物を持った同人っぽい子を発見！
聞こえてきた会話の一部
「○○さん（この辺じゃちょっと有名な同人作家さん）の家って思った
より小さかったね」
「そうそう、でも割と綺麗だったよね。ところで○○
さん機嫌悪くなかった？」
「あ〜何か怒ってたね！私らに八当りするなんて大人げないよね〜
ていうかムカツク！」
「でも私原稿とってきちゃったぁ！」
「あ〜いいなぁ！私も取ってくればよかった〜」
「また今度いったときにすれば？」
これが厨房の実態なんですか…

>>913
何故そこで、どつかない！ってまあ普通は出来ないけどね。

私も書店で小耳に挟んだ小話。
辺り構わずの厨房のデカ声に聞くともなしに聞いていると、
「…でさあ、絶対、寂しがってるからさー、行こうよー」
「駄目だよ…そんなの非常識とちゃうの？」
「なんでさー、慰めてあげるんだしサー、だから泊めてくれるよー」
「駄目だったら！　まだ四十九日終わってないでしょう」
会話はこれだけなんですが…止めてくれたお友達の説得が通じることを
切に祈ったよわたしゃ(泣)

お泊まり話でも同人話でもないんですが、小ネタってことでご容赦。
友人に筋金入りの蛇ファン・・・っつうかすでにマニアの域に達しているヤツがいます。なにせヒカル現時時代からのキャリアですから、たいしたもんです。
ただし同人的なことは何も知りません。社会人ですから日帰りで行ける
場所のコンサートにしか行きません。極めて常識的なフツーの蛇ファン
です。自分は蛇とか芸能系にはいっさい興味がありませんが、友情
ってことでコンサートにくっついていくことは何度かありました。

で、先日、地元で行われた某２０世紀のコンサートにもついて
いったんですが、早く会場に着きすぎてしまったので会場近くの
喫茶店で一服しようということになりました。当然、話題はこれからの
コンサートのことばかり。
　そのうちに開場時間も近くなったのでそろそろ行くべぇと腰を上げた
そのとき。隣に座っていた工房とおぼしきお嬢ちゃんがいきなり声を
かけてきたのです。
「あのう・・・コンサート、行くんですよね？」
「ええ、そうですよ」
「あの・・・チケット、売ってくれません？」
・・・
私たちは顔を見合わせました。
「・・・別に余ってませんよ？」
「え、解ってます・・・だから、売ってください」
・・・
何を言ってるんだろう、この子？
「・・・だって、売っちゃったら私たちが入れないでしょ」
「だから、お金なら出しますから！！」
そういう問題じゃないだろうが。
「悪いけど、私たちも楽しみにしてたんだから、売れないよ。ごめんね」
友人がきっぱりと言ったのを潮時に、私たちは出口に向かいました。
会計を済ませて外に出たその背後から、
「５万円出しますからぁぁぁ！！！」
叫ぶ声が。ぎくっとなって振り向くと、先刻のお嬢ちゃんが財布を
振りかざして飛び出してくるではありませんか。
次の瞬間、私たちがさながら山姥に追いかけられる小僧さんのごとく
その場をダッシュして逃れたのはいうまでもありません。

その後、会場に落ち着いてからの友人の台詞。
「だからこの地方ってダフ屋が多いんだよね・・・ああいう子が多いからさ」
２Ｃｈを知った今では「ダフ屋」を「厨房」に置き換えたほうが
適切かもしれません・・・しかし、皆様の恐怖の体験に比べたら
こんなん全然序の口ですね・・・

940 名前：９３９ 投稿日：2000/10/10(火) 22:05

ぐわぁ、長すぎた・・・宇津駄氏膿。

小ネタですが…。

同人男の友達を泊めたら、やけに風呂が長い。
「綺麗好きなんやねぇ」とか思いながら、次に自分が風呂に入った。

シャワーを浴びてると排水溝に白いネバネバした感じのが絡みついて
いるのが見える。シャワーで押し流そうとしてもダメ。
しつこく排水溝の網に張り付いている。その不気味なソレは…。
…精液かぁ！！

トイレでオナニーはええけど、風呂でオナニーするときは排水溝を
確かめようぜ＞心あたり
精液は温まると凝固するから、排水溝の網に絡み付き易いんだよ！

泊まりに行った先で、家主がオナっていた。しかも女、同じ部屋で寝ててなんかごそごそ
うるさいので聞き耳たててたら、本を読んではごそごそ、をくり返しているようでした。
ちなみに読んでた本はもちろんやおい同人誌…（起きてからそこにあった本を
見た）夜よ早く明けろ！！と思わずにはいられなかった…

（８）
71 名前：前スレ958です… 投稿日：2000/10/11(水) 00:40

＞やおい同人誌でオナニーする同人女が所有する本って、触りたくない
＞よね。
ええほんとに（泣）前の日に読んだ本だったんでわかったんです…
ちなみにコトの後手は洗ってませんでした…（涙
さすがに触る気はしないですよ…
＞…やおいってオカズになるかぁ？
＞どうも私は現実的な事を考えてしまってとてもそんな気にはなれないんだけど。
私もなりません（藁　痛そうだし
ただ彼女はドリ−マ−なので可能なのかも。受キャラへの自己投影はいつものこと
なので。
遅レスですみません（汗）

去年の話です。
友人と合同誌の約束をしました。私の原稿の進み具合が遅かったので
合同相手である友人が手伝ってくれると言ってきました。
東京のイベントに行っていた友人は会場からの電話で「もう一人
アシストを連れていくわ。」と連絡を寄越し、私がイベントで一度だけ
挨拶したことがある程度の人（知人Ａ）を連れてきました。
（ちなみにウチは両親同居です--;）
確かに役立つアシストを連れてきてくれたのですが、その知人Ａは友人が
帰ったあとも１週間ほど我が家に滞在しました。（陰で親に土下座；）
その後、友人から電話があり「Ａさんの新幹線代はあなたが払ってよ」
と言われました。
手伝ってもらったから当然だけど、貧乏だったので涙が出ました。
ピコ手サークルなので、本の黒字はアシストさんの交通費と食費で消えた
のは言うまでもありません。
ちなみにその合同誌はコミケみたいなビッグイベント合わせではなくて、
11月の小さなイベント合わせの本でした。

余談：その後、私は個人誌オンリーサークルになりました。（苦笑）

961 名前：959 投稿日：2000/10/10(火) 22:52

引越し後に書き込んでごめんなさい。書いてるうちに引越しが
終わってました。（汗

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