あ〜…こちらでお話しちゃっても構いませんか？＞皆様
ここはマターリする場所だとおもってたのですが…

677 名前：名無し〜投稿日：2001/04/05(木) 01:25

>>676 名無し草さん
ありがとうございます。それではお言葉に甘えて書かせて頂きますね。
肉般若や電波３兄弟には遠く及ばないネタを一つ。
ミレニアム夏コミの出来事です。
夏コミ合わせで１１〜１３日に泊まりに来たいと某山○県のＲさんが
言いました。うちは父親を早くに亡くしており、２つ上の兄も結婚して
家を出ていたので母と２人暮らし。元々うちはお盆お彼岸年末年始には
友人知人を泊めてはいけないというルールがあり、１３日〜１５日は
お盆なので、母親に相談しました。すると
「せっかく遠くから出てくるんだし、１３日の昼前に帰るんだったら
泊めてもいい」との返事。
そのとおりにＲさんに伝えました。それでも構わないと言う事だったので
安心してたんです。前の年の１１月から話してあり、泊まりの話題が出た
ときは、同じ事を何度も確認しましたし。それなりに色んな計画立てて
楽しみにしていました。
そして８月１１日。前日に私の最寄り駅近くまでついたら連絡をして
くれと言っておいたのに、いつまで経っても連絡が無し。
２１時まで待ってたんですが、やはり連絡が無かったので先にお風呂に
入り、２２時になっても連絡が無く、今日はもう来ないのではないかと
思っていた所にようやく連絡が入りました。時間にして２２時３０分。
「今Ａ駅に着いたから」
急いでバス停まで行ったんですが、次のバスが来るのは２０分後。
このままだと絶対に駅で待たせてしまうのでタクシーで駅まで行きました。

678 名前：名無し〜677投稿日：2001/04/05(木) 01:26

駅に着いて待つ事１０分弱。重そうな荷物を抱えてＲさんが改札から
出てきました。両手一杯、背中一杯の荷物…。
２泊の予定のはずなのになんでそんなにってくらいの大量の荷物でした。
仕方なく半分持ってあげたんです。そして夕飯を食べて来ていないと言う
Ｒさんの食欲を満たす為に居酒屋へ。
向かい合って座った途端、彼女は携帯を取り出してメールをせわしなく
打ち始めました。Ｒさんは携帯とＰＨＳ、両方持っていて、二つとも使って。
私も携帯を持っているんですが、メール機能は利用していませんし、
なにより放っておかれているんで気になったんですよね。そしたら彼女が
「見る？」と振ってくれたんで、携帯を見せてもらいました。
ディスプレイに躍る文字は…
「Ｙ、ちょーかわいいんだよ！俺ラッキー！」
………（吐血）
何がラッキーなんだ…いや、それ以前になぜ一人称が俺…って言うか、
私のどこが可愛いんだ……
私はリキシレディです。１０人中１０人が私を見たらそう思うでしょう。
まぁ、太ってても可愛い人はごまんといらっしゃいます。ですが私は
性格は可愛いと言われた事あっても、容姿で可愛いと言われた事なんぞ…。

お世辞でしょう。という事にして、その場は何事も無く２杯くらい飲んで
ご飯食べてタクシーでうちまで帰りました。客間が唯一クーラーがあるので
そちらを使ってもらおうと言う事になり、１階の客間へ荷物を運び込み、
一息つきました。真夏の暑い盛りですし、お風呂に入ってもらおうと
声をかけた所、
「Ｙも一緒に入ろうよ」
私は先にお風呂に入ってしまったからと断りました。
この時点でなんか怪しいと思わなかった私が迂闊だったんです。
Ｒさんは残念そうな顔をしたけど一人でお風呂に行ってもらい、私はＴＶを
見ていました。その間ひっきりなしに携帯メールが入って来ている様子
だったのが気になったんですが、内容を見るのはルール違反ですし、
「うるさいなぁ」くらいにしか思っていませんでした。

679 名前：名無し〜677投稿日：2001/04/05(木) 01:28

お風呂から上がってきた彼女は早速携帯とお遊び開始しちゃったんで、
所在無くお絵描きをしていました。するとＲさんが突然
「Ｙにいいものあげるね」
って言うんです。初めてお泊まりに行く時の必須アイテム（笑）の手土産は
既に頂いていますので、なんだろうと思っていたら見慣れない円筒状の
プラスチック容器が。
？？？状態の私の耳に彼女は囁きました。
「ローシ○ン。Ｙ持ってないんでしょ？私沢山持ってるから一つあげるｖ」
持ってないどころか、見た事もありませんでしたよ…（滝涙）
必死に固辞したんですが、固辞するたびに彼女があちこち触ろうとするんで
仕方なく受け取りました……（泣）
受け取った私に満足したのか、彼女は私から離れ、バッグの中を漁っています。
やがて目当てのものを発見したのか、私に向き直り、
「いいもの見せてあげるねｖ」
…その時の笑顔が大変怖かったのを覚えています。目が…目が怖いんです…。
何かとんでもないものが出現しそうな予感で、必死に首を振ったんですが、
容赦なく私の目の前にそれは晒されました。

「初めて見るでしょ？」

はい。初めて見ましたとも。「大人のお○ちゃ」なんてけったいなしろものなんて…。
呆然とする私の手に強引に「それ」を乗せるとスイッチオン！ひぃいいい！！
半分泣きながら放り出した「それ」を拾って、
「Ｙには刺激が強すぎたかな？でも慣れなきゃ駄目だよ？女として。」
ってにっこり笑ったんです！！慣れなきゃって…女としてってなんですか！？
他にもきわどい事言われたんですが、とてもここには書けないような事なんで（ＴＴ）

680 名前：名無し〜677投稿日：2001/04/05(木) 01:28

そのうちメールにレスしはじめたＲさん。ようやく怖い視線から解放されたんで、
安心してＴＶ見てました。当然ですが、意識は常に彼女の行動にアンテナ張って
いましたけど。やがてメールも一段落したんでしょう、彼女はまたカバンをごそごそ
しはじめました。内心、また変なものが出てくるんじゃないかとひやひやしましたけど、
出て来たのはノートパソコン。彼女はネットジャンキーだったっけ…とか思いつつ
ぼーっと彼女のサイトめぐりを見ていました。で、なりきりチャットに入って遊んで
いるＲさんを見ているうちにふ〜っと意識が無くなってたんです。時間は既に、２時を
回っていたように記憶しています。
それで、何かがごそごそ動いたな〜と感じてはたと気づきました。私Ｒさんと一緒の
部屋で転寝してた！？って。
慌てて目を開けると、画面一杯にＲさんの顔が…（号泣）
「な、なに？」
裏返りそうな声を必死に押さえて、冷静に問い掛けました。すると、
「なんか目を瞑ってるから、寝てるかどうか確認してみた」
とか言ったんです…
多分、何もされていないだろうと思うんですが…されてたら怖い（ＴＴ）
「一緒に寝ようね〜ｖ」なんてチャットで話していた時期もあったんですが、怖くて
怖くて仕方が無かったので、
「なんか眠くなってきちゃったから寝るね」と言い残して、２階の自室に逃げました。
２階なら母もいるし、何かしようにも出来ないだろうと判断して。
念のため、入口の引き戸に心張り棒取り付けて布団に潜った途端、安堵で一気に眠気が
押し寄せてきました。

そして次の日の夜。客間は仏壇がある関係で、Ｒさんの荷物を移動させました。
１３日に備えて、仏壇の掃除とかあると母に言われたので。でも、自室に入れるのは
到底耐えられません。なので、今空部屋になっている、兄の部屋に荷物を移動。
兄の部屋は２階ですが、昨日のように　きちんと心張り棒をかけておけば大丈夫だろうと
判断して。おかげ様で何事もなく、一夜を過しました。
でも、せっかく楽しみにしていたのに、こういう事になったお陰で、計画していた事が
何も実行できませんでした。って、実行しようと言われても断ったでしょうが（苦笑）

681 名前：名無し〜677投稿日：2001/04/05(木) 01:32

で、そのまま無事に１３日を迎えたかと言うとそうではなく。
お昼過ぎても帰らないんですよ…昼前って約束したのに（ＴＴ）
「あのね、これからお墓のお掃除とか行かないといけないんだけど…」
「あ、気にしないでいいよｖゆっくり行ってらっしゃいｖ」
私が気にするんですってば（ＴＴ）
結局、犬に留守番頼んで彼女をおいて墓掃除に行きました。何かあったらと思うと
気が気じゃなかったので、早々に切り上げて。
その後も何度か帰る事を促したんですが、彼女は一向に帰る気配を見せず、とうとう
１８時に。
「もう外も暗いよ？早く帰らないと…」
「そうだね、遅くなってきちゃったし、泊め…」
「電車無くなる前に帰らないと切符勿体無いでしょ？せっかくグリーン車なんだし！」
ここで退いたら、今日も泊まる事になり兼ねないので必死に食い下がり、ようやく
１８時半に重い腰を上げてくれました。
当然ですが、バス停まで送った私。バスが来るまでの１０分ほどが１時間くらいに
思えました…。しかもバスが来て乗る瞬間、強引に抱き締められて
「また来るから、泣いちゃ駄目だよ？今晩チャットで会おうねｖ」
と、耳元に囁かれました…（死亡）
もう二度と会いたくありません＆うちにも泊めません（ＴＴ）
泣き笑いの顔でバスを見送り、崩れそうになる膝を懸命に励まして自宅に帰りました。
もう、二度とああいう方をお泊めするのはご遠慮したいものです…。
その後、何度か山○に遊びに来るよう誘われましたが「お金が無い」と断り続けています。

Ｒさんは、おそらくナリチャと現実の区別がつかなかったんだろうと今では思います。
立派な電波厨房になっていますので、最近はヲッチ対象と割り切って付き合う事に
決めました。ヲッチする分には非常に楽しい素材ですが、二度と泊まりとかはゴメンです。

684 名前：677投稿日：2001/04/05(木) 01:48

ちなみにＲさんは他にも沢山の「下僕（ひぃ；）」をお持ちでいらっしゃるそうです。
それから一時乖離性同一性障害を気取ってみたり、糖尿体質で小学生のときに壊疽を
引き起こして、今は完治していたり、卒中家系で死ぬのはきっと脳卒中だと言ってみたり
リスカして、己の血を飲むと言ってみたり、生○中は血が沢山飲めるから嬉しいと
言ってみたりする、立派な電波です…ヲッチするだけならホントに楽しいのに（ＴＴ）

686 名前：677投稿日：2001/04/05(木) 02:05

>>682さん
はい、絶対に色情厨です。かなりセクハラ発言多い方ですから…

>>683さん
えと、山○県の○の中身は…
pearではなくてmouthのほうです。
精神的ダメージだけだと思い込まないと駄目ですね…。

687 名前：677投稿日：2001/04/05(木) 02:25

でもここにカキコしたお陰で、随分楽になりましたｖ
今年の夏は何日だかわかりませんが、このスレを知ったお陰できっぱりと
断れそうですｖ
拙い告白を聞いてくださり、ありがとうございました。
ではこれにて名無しに戻ります。

691 名前：677投稿日：2001/04/06(金) 00:06

最後と言いつつ、またカキコしてしまい、すみません。
色情厨被害の６７７です。
これ以上なにがあるといけないんで、私の公表できうる限りの情報を…。
Ｒさんは以前、乖離性〜を患っていたと言いましたが、現在は完治しているそうです。
しかも自分だけの力で治したとか。
以下に彼女から聞き出したやり取りを。

692 名前：677投稿日：2001/04/06(金) 00:06

Ｙ: んとね、他の子達がいなくなったときってどういう風にしたのかな？
ちょっと知り合いにそれ気味の人がいるから聞いてみたいんだけど…
Ｒ: ただ、頭の中、真っ白にするというか、無の状態にして自分をみつめなおすの。
そして傷の部分を一部始終、自分の中で整理して徐々に受け入れて
最後に自分が自分なんだって言う自覚をえて終了。
そんなかんじ。私はだけど。
Ｙ: そっか〜…で、最初に他の子がいるって自覚したのはいつ？どんな感じで？
知り合いの子は全然自覚ないから…
Ｒ: 自覚したのは、自分が自分でない行動を引き起こした時とか。
あるいは周囲があんた、なにしたの？って感じで聞いてきたときとか。
そんな感じ。
他の子、寝てるとき、よく自覚する。
Ｙ: ん？例えば？どういう事したのかな？
Ｒ: 自分のお気に入りの物を壊したりとか。集団行動になじめなくなってるとか、しらないところで。
そんなかんじ。
Ｙ: そっか〜…で、他の子の名前とか知ったのはどうして？
Ｒ: あっちから話しかけてきたから。寝てるときとか、自分がステージにたってないところとか。
ま、随分、あとから知ったんだけど。
Ｙ: そうなんだ…ふぅん…珍しいケースだねぇ…
Ｒ: 友達にもいわれた（苦笑）・・・なんかなー、自分いがいに誰かいるって気持ち悪いもんよ〜
Ｙ: や、同じ病気の人でもあまりそういうケースはないから。
だから珍しいねっていったの（笑）

693 名前：677投稿日：2001/04/06(金) 00:07

↑こんなやり取りをしました。
それから糖尿壊疽は名医に罹って完治したとか。リスカ（飲血）は継続中との事。
Ｒさんは某ゲーム…３年前に発売されたゲームのファンで、その主人公が多重人格
と言う設定だった為、ゲーム中で主人公が人格統合したのと同じやり方を私に
話したんだとおもいます。今でもこのゲームのサイトを開いていますし、最近では
再勇気にも手を出しているそうです。
関東在住で上記のファンだと言う方、お心当たりのある方は是非お気を付けください。
では、今度こそ名無しに戻ります（笑）

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